×月×日
僕は初めての女の子にメロメロな毎日を過ごしている。


もちろんそれは僕だけではない。


僕らはみんな、まりんに夢中である。


ただ一人を除いては。


まりんのオムツを替えた後、僕は見てしまった。


まりんに対してあからさまな嫌悪感を頂いている息子の姿を。
鏡ごしに・・・。


今日は一晩息子の部屋で過ごした。
僕は息子のサインを見逃しているかもしれない。
そんな焦りを感じたからだ。
1つ気づいたことは・・・・


こんな所にもアレが。


>>もどる